~ごあいさつ~


安間 鮎子

浜松学芸高校音楽科、国立音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部マスターコース修了。中学高校の音楽の教師免許取得。イタリアのヴェローナにてサロンコンサートに出演。万里の長城杯国際音楽コンクール入選。これまでにオペラでは「ラ・ボエーム」ムゼッタ役、「フィガロの結婚」スザンナ役、ケルビーノ役、「ポッペアの戴冠」ヴァッレット役、ダミジェッラ役、「愛の妙薬」アディーナ役、「魔笛」ダーメⅠ役、「カルメン」フラスキータ役、「うりこひめとあまんじゃく」あまんじゃく役にて出演。また2015年世界初演の宮川彬良作曲オペラ「ブラックジャック」ではいのちのカノンのソロを務める。秋川雅史氏のCD制作にてコーラスを務めた他、CM,ゲーム音楽、校歌などのCD制作等多岐にわたる録音に参加。関東、静岡を中心に企業パーティや結婚式、様々なイベントでの演奏活動を行っている。藤原歌劇団準団員。


はじめまして。アユコ音楽教室の安間鮎子と申します。

この度は当教室をご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

早いもので歌やピアノの指導を始めて17年が経ちます。その間多くの生徒さんとの出逢いに恵まれ、音楽の楽しさを伝えられてきたことは、私の人生の生きがいと喜びそのものです。

3歳からピアノをはじめ、先生の勧めで小学5年生より本格的に声楽を習い始めて私自身ずっと音楽に助けられてきました。音符が読めて、自分の気持ちを音にして歌えたりピアノが弾けたら楽しいですよね。

 

音楽を一生の友としてほしい。そして、歌やピアノを通して「頑張れる力」「生きる力」「感動する心」を育てたく、情熱をもって指導に取り組んでいます。

 

 

「先生に出逢えて良かった!」「アユコ音楽教室で習ってよかった!」「ピアノ大好き!」と言って頂けるように、私自身も学びを続け、歌を上手に歌えたりピアノが弾ける素晴らしさをお伝えしていきたいです。

 

 

 

ピアノコンクールにて指導者賞を

受賞させていただきました。

優秀賞を受賞した生徒さんと2重の喜び!

 これも頑張ってくれた生徒さんのおかげです



 

 

~~~~~~練習が大~~~~~~

 

ピアノは毎日の練習が大事ですが、弾けない曲を弾けるようにするまでの努力大変ですよね

息子も私が高校まで習っていた先生のところにレッスンに通っているのですが、あまりにも練習をせず喧嘩の毎日だったので先生に相談したところ、息子君を信じて、何も言わずただ見守っていて下さい、とのことでした。私が何も言わなくなると1回もピアノに触らずそのままレッスンに行く状態が続きましたが、それでも少しずつ、少しずつ進み、やがて息子の中にちょっと練習してみようかな?という気持ちが芽生え、ペースは遅いものの今は楽しんでピアノを練習する姿がみられるようになりました。

ピアノの先生の息子だから上手にさせなければ!という私の焦りが息子を練習嫌いにさせてしまっていたのかもしれません。

 

 

焦らず、ゆっくりで良いのでその子のペースに合わせまずは歌を、ピアノを、音楽を好きになれるようなレッスンを心がけたいと思います。

 

 

 

 

 

 ~~~~~~音楽以外のことも~~~~

 

私自身、子供の頃からピアノや歌の先生に、音楽だけでなくお宅にお邪魔する時のマナーや女性としてのたしなみなど、学校では教えてくれない様々な事を教えていただき、今もその教えが助けになっています。私も微力ながら子供たちの将来の助けになれるような先生になりたい、そんな思いで生徒さんたちに接しております。

ですが実際自分の子供に教えても、例えば100回靴を揃えなさい!と言っても治らなかったりする事も多々あります。それでも根気よく、口うるさい先生だと思われるかもしれませんが、自分の子供と同じように愛をもって指導していこうと思っています。

 

 

 

 



    ♪浜松マンドリンオーケストラとの共演

♪袋井市、クラウンをあげようキャンペーンの動画に出演しております